アロワナのストレス

アロワナも人と同じく、ストレスを感じると体の様々な部分に症状が現れます。
健康なアロワナを維持するためにも、出来るだけストレスを与えない工夫が必要です。
こちらでは、ストレスが原因でアロワナに現れる症状についてご紹介いたします。 アロワナのストレス

エラめくれ

エラめくれは、アロワナのエラが徐々にめくれてしまう症状です。
エラの部分でも柔らかいエラ蓋の縁が不自然に浮き上がった状態になり、やがてエラの硬い部分までめくれ上がってしまいます。原因は、水槽が狭い事によるストレス、水質の悪化などが挙げられます。

エラめくれの対策としては、少しずつ水交換を行って水質の改善・安定を心がけ、大きな水槽へ移したり、水流の強さを調節したりするなどを行うと良いでしょう。

めくれたエラが硬くなってしまった場合は切除しなければならず、骨の部分までめくれ上がってしまうと治療する事が困難になります。

アゴずれ

アゴずれは、下アゴが上アゴよりも出てしまった症状です。
主にシルバーアロワナに出やすい症状と言われていますが、アジアアロワナでも発生する事があります。原因はエラめくれ同様に、水槽の狭さからくるストレスや栄養不足と言われているので、なるべく大きな水槽で飼育し、バランス良く餌を与えてあげましょう。

幼魚の時に出てしまったアゴずれは、成魚になってもそのまま残る事が多いので、出来るだけアロワナにストレスを与えない環境で飼育する事が大切です。

尾がみ

尾がみは、自分の尾ビレを噛んでボロボロにしてしまう症状です。
何故自分の尾ビレを噛んでしまうのか、詳しい事は分かっていません。

しかし、小さい水槽から大きな水槽に移した場合や、小さい水槽で飼育している場合などにこの症状が現れる事が多く、水槽の大きさでストレスを感じる事が原因ではないかと考えられています。

尾がみの対策としては、水槽を大きくする事や水槽にパーテーションなどの仕切りを設ける、他の魚と混泳させる、水流を作るなどがあります。また、尾ビレに傷が付いている場合は、細菌感染予防のため、グリーンFゴールドなどを使って薬浴させると良いでしょう。

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